「新聞」が消滅の危機にある。日本新聞協会が発表している日本の新聞発行部数によると、2018年(10月時点、以下同じ)は3990万1576部と、2017年に比べて222万6613部も減少しており、14年連続の減少である。
新聞発行部数のピークは1997年の5376万5000部から、21年で1386万部。実に4分の3に減少している。
深刻なのは減少にまったく歯止めがかかる様子が見えない。
222万部減という部数は過去20年で最大である。
たくさん洗ったよ!